レゴもマーベルも最高!!
モンハン終わって一段落・・・
こんにちは!ノン太郎です。
約1週間ほど前に、とりあえず目標を迎えて手放した「MH:W」。
さぁ!就活していかなきゃ!!!
という訳で、求人票をネットでチラチラ・・・
年齢的に厳しいなぁ・・・収入低いなぁ・・・今までやったことない業種はどうかなぁ・・・等と考えだしたら・・・手が震えてきた。orz
なんか気分が落ち込んできて鬱入ってきました・・・就職する自信が段々落ちていくのを感じつつ涙がポロリ。(´;ω;`)
明るく行こうぜ!!
忘れていたゲーム
そんな時、発売日に購入していてスッカリ手付かずだったゲームの存在を思い出しました。
その名も「レゴ (R) マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」
いやぁ~発売をメッチャ楽しみにしていて、発売日を迎えたのにモンハンやってたのと、Nintendo Switch版と言うことで子供達に本体取られてて遊べなかったので忘れかけてました。(;^_^A
気晴らしにノー天気なレゴゲーでも遊ぼうと、子供達が学校に行っている間にチョボチョボ始めました。
第2作目
レゴゲーは何も考えずに、物を壊しまくって!作って!ギミック操作して!!
とにかく爽快に遊べるので、結構色んなシリーズを遊んできました。
そして今作、ノン太郎が好きなアメコミ、それも特に好きな「MARVEL」コミックのキャラが縦横無尽に暴れまくるってんで最高に楽しませてもらうぞ!!と意気込んで始めました。
今回はパート2とあるように、前作があります。
LEGO (R) マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム - PS4
- 出版社/メーカー: ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
- 発売日: 2015/01/22
- メディア: Video Game
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もうこの時は最高にテンション上がって、WiiU、PS4、PC版と色なプラットフォームで買って遊びまくりました。
めっちゃ楽しくてキャラも満載で、ニューヨークはマンハッタンを飛びまくりました。
さてさて今回はどんなけパワーアップしてるのやら♪
やり込み要素多すぎやろ!
そんな訳で、前作はニューヨークのマンハッタンが舞台でストーリーも「MARVEL」の映画を見ているような展開でした。
今作はオリジナルストーリーと言うことで、どんなヴィランが出て来るのか・・・どんなキャラが出て来るのか・・・
ということで、こいつか悪の親玉「カーン」。
時や次元を操って、世界征服って言うかクロノポリスと言う自分の世界を作って世界を牛耳ろうとしていた野郎です。
そして・・・最初に操作するキャラクター達は・・・
「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の面々!?Σ( ̄ロ ̄lll)
実はノン太郎・・・あまり「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」って面白くなか(ry
もといあまり好きなキャラクターじゃないんですよね。(;^_^A
「MARVEL」って言うとスーパーな能力を持ったスーパーヒーローが活躍するってイメージが強くて、宇宙人の集まりなヒーロー(?)達に違和感があってピンとこなかったんですね。
でもまぁゲームを始めたらいつものレゴゲー!
物を壊しまくって気分爽快!!
壊した部品をカタカタ組み立てて、ギミックを・・・って流れは変わりありません。
やっぱレゴゲーは面白いや♪
と、とりあえず1ステージを終了したところでキャラクターアンロック画面が表示されました。
バリバリバリ!バーン!!!
・・・老眼の目をこすりながら・・・何体おんねん・・・( ̄▽ ̄;)
これ全部アンロックしていくの!?えええっーーーーーっ!!!
いやいやいや、無理無理無理無理!!!
この時点でストーリー終わったらすぐに売りに行こうって思った瞬間でした。(笑)
マニアック・・・でもちょっと残念
やり始めたら止まらなくなった
そんなこんなでストーリーを進めて行くと・・・
おおっ!!大好きな「スパイダー・グウェン」ちゃんや!!!(∩´∀`)∩
「ブラックパンサー」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「ドクター・ストレンジー」に「シー・ハルク」♪
って・・・昨今の「MARVEL」映画のキャラはもちろん様々なバース(次元)のスパイダーマンとか色々出てくる出てくる。
ちゅうかマニアックなキャラが多いやろ!!(笑)
今作はコミックがメイン!?
もう好きなキャラが沢山出てきて興奮して止め時を忘れてハマってしまったノン太郎。
しかし!!寂しい現実も・・・
前作に出ていた「MARVEL」の主要キャラの多くが出てこないんです。
それは何かと言うと・・・「X-MEN」(デッドプール含む)と「ファンタスティック・フォー」の面々。
これはゲームの販売元が「ワーナーブラザーズ」なので、映画の配給元が違ってしまったことからの版権問題で仕方がないことなんでしょうね。( ノД`)シクシク…
彼らも出てきたら正に神ゲーだったんだけどなぁ・・・どっちも「ディズニー」が買い取ったんだから版権問題も解決してほしいなぁ・・・。
んで今作の主要メンバーは、先述の「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」と「アベンジャーズ」(映画と言うより新旧コミック版)と「スパイディー」(達)
あとは日本では知名度の低い「インヒューマンズ」とか・・・。
映画から入って「MARVEL」ファンになった人がこのゲームで遊んだら訳ワカメになりそう。(笑)
アメコミが好きで、いくつか作品を読んでるノン太郎でも「お前誰?」ってキャラが結構いますから( ̄▽ ̄;)
ちゅうか「アベンジャーズ」の設定も映画ではなく、コミック版の設定なのでこの人達いつアベンジャーズになったの?誰なの?ってなると思う。(笑)
ノン太郎は、TVやBSの「Dライフ」で放映されてた「アルティメット・スパイダーマン」を毎週楽しみに見ていたからこそ、カメオ出演していた「MARVEL」キャラがかなーりの数出てきていたので、ニヤニヤしながら楽しめましたけど。
「スクイレイガール」とか「パワーマン」とか日本では誰得!?ってキャラがわんさか出て来るので、知っている人はかなーりツボにハマるけど・・・( ̄▽ ̄;)
レゴと侮るなかれ!!
一体、誰をターゲットにしているのか?
さて、このマニアックなレゴゲー。
きっと日本では・・・あまり良いセールスにはなってないんだろうなぁってのが、ノン太郎の感想。
まぁレゴゲーってだけでファンもいるし、「MARVEL」の看板背負ってるから、それなりなんでしょうけど・・・。(;^_^A
でもこのゲーム。絶対に子供向けではありません。
ゲーム自体は単純で簡単操作で遊べるから、子供でも十分に楽しめる内容ではありますが。
ストーリーはもちろん、やり込み要素で遊んでいくと様々なクエストを遊ぶことになるんですが、全部「ふりがな」無しの漢字交じりの文章。
絶対、これ・・・大人向けの作品です。それもコアな「MARVEL」ファン向け!
日本で「グウェンプール」を知ってる人がどんなけいるのか・・・(;´・ω・)
海外では子供でも楽しめるし、そもそも子供達もアメコミくらい見てると思うので海外ではどうかはわかりませんけど・・・日本では完全に大人向けですね。(笑)
やり込んじゃった!
んでも、「MARVEL」好きなノン太郎・・・やればやるほどスルメゲーのレゴゲー。
マンハッタン、ワカンダ、アスガルド、ヌエバヨーク・・・と色んな世界がごっちゃ煮になったオープンワールドを飛び回った結果・・・
気付けばアンロックできていないキャラはあと2人に・・・(;^_^A
我ながら良く遊んだものです。(笑)
達成度も97.7%・・・あと少し・・・
でも・・・実は、ここからが苦行の始まりで、ここまではとーーーーっても楽しく遊んできたんですけど、実は残りの達成度をクリアするには世界中に隠されたチャレンジを見つけ出してクリアしていく必要があります。
このチャレンジ・・・地図に載っていない。
自力で探し回るしかない上に、いじわるなとこに隠されていて・・・それでも日々チョコチョコ頑張って進めてはいるんですけどね。( ̄▽ ̄;)
100%クリアするには、まだまだかかりそうです。(ちゅうか・・・断念しそうorz)
悩むDLC
さてさてここまで遊び倒した今作。
実はDLC(ダウンロードコンテンツ)も発売されています。
キャラクターパックやステージ追加などなど・・・
メインは今年公開される(されている)映画のキャラクターとステージパック。
そしてよりマニアックなキャラクター追加パック。(笑)
でも個別に買うと・・・良いお値段になります。
どうせ買うなら、シーズンパスなるセット販売がお得です♪とは言え、実はまだ全てのDLCは配信されていません。
恐らく映画の公開に合わせて配信が始まるんでしょうね。だって、映画のネタバレになるし。(笑)
・・・買うべきか買わざるべきか・・・遊んでみたいけど・・・全部配信されるのっていつなんだろうか。( ̄▽ ̄;)
まとめ
さてさて、ここまで色々と書きましたが今作「レゴ (R) マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」は買いか!?
レゴゲーが好きならお勧めです。
「MARVEL」キャラも各キャラ毎に簡単な説明を見ることが出来るので、これをきっかけに「MARVEL」キャラの知識を増やすのも良いかも知れません。
でもレゴゲー遊んだことが無いし、「MARVEL」も映画くらいしか見たことないって方には・・・ちょっとお勧めしにくい。( ̄▽ ̄;)
そんな方には前作の「LEGO (R) マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム」をまず遊んでみてほしいです。
映画になった「MARVEL」キャラはほぼ網羅されているし、これを遊べばレゴゲーの楽しさがわかる最高傑作です。
これを機にレゴゲーファンが増えてくれたら嬉しいなぁと思いつつ次回作は、版権関係の垣根を越えて、もっとスケールアップして帰ってきてくれることを期待して待っているノン太郎でした。
ちゃんちゃん♪