やっぱりやっちまっいました。ゲーミングキーボード!
ゲーミングキーボード
CORSIARにしました!
こんばんは!ノン太郎です。
先日「ゲーミングキーボード」欲しいなぁと言っていましたが、何とかお金を工面できたので購入してみました。(;^_^A
え?モンハンはって?それはそれとして・・・。(笑)
nontaro19711021.hatenablog.com
それで価格と使い勝手と天秤にかけつつ 迷った結果、購入したのは・・・。
「Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT-日本語 ゲーミングキーボード」(以降、K65)
Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT-日本語 ゲーミングキーボード- KB356 CH-9110014-JP
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: Personal Computers
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やっぱりロジクールの「PRO」は独自のスイッチ「Romer-G」を採用していてキートップの交換が出来ないことから価格的には少々高かったのですが、こちらにしました。
※厳密にはキートップの交換は出来るのですが交換用のキートップが一般的に売ってない。(;´・ω・)
パッケージはUSキーボードですが、中身はちゃんと日本語配列となっています。
開封
中には簡単な説明書とゲーム向けの付け替えキートップが付属しています。
FPSで良く使う「WASD」とかゲームの種類に合わせたキートップのようです。
またこのキートップは少し傾斜が付いていて押し間違いを軽減するようになっているようで。
外観など
まず最初にパッケージを持ってみての第一印象は「思ったより軽い!」
テンキーが無い分、軽いのかとも思いしたが昨年購入した「FILCO Majestouch2」が重た過ぎただけかも知れません。
ノン太郎はメカニカルキーボードを購入したのが、これが2台目なので「FILCO」と今回の「K65」との比較しかできません。
上から見るとこんな感じ。(パームレストは付け外し可能)
また横から見たら一目瞭然なのですが、キーが浮いているのが見えます。
「FILCO Majestouch2」と大きさを比較してみるとこんな感じ。
テンキーがない分、かなりコンパクトです。
元々はテンキーの付いているキーボードしか使ったことが無いし、電卓やExcelなどでテンキーは重宝していたのですが、どうしてもその分机が狭くなる訳でちょっと物の置き場に困っていたと言うこともあってテンキーレスにしました。
まぁ最近はExcelとか使っていないし、それほど不自由はしなさそうです。
お小遣いの計算に使う電卓くらいかな?(結構重要なんでは!?)
ちなみにパソコンとの接続にはUSBポートが2つ必要です。
キーボード本体にもUSBハブが付いているので、そのバススルー用かなと最初は思っていたのですが、RGB LED照明を光らせる為の電源ケーブルらしいです。
ノートパソコンで使用したい場合は、空きポートがどれくらいあるのか注意が必要です。
※あとデスクトップでもそうですが、電圧が足りるかどうかも要注意です。
打鍵感や入力した感覚など
これが「銀軸」ってやつかぁ~と銀と言うより白に近いグレーと言った感じです。
打鍵の感覚
まずパソコンの電源を入れる前に比較しました。
あくまで個人的に感じたのは、FILCOの赤軸よりは少し軽いかな?と言った感じ。(あまり違いがわからんちん)
感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、FILCOのものより少し安っぽく感じました。
一応スペック的には、アクチュエーションポイントが通常のものは基本的に2.0mm。
この銀軸はゲームなどで素早い動作にも追いつけるように1.2mmとなっています。
ちなみに、このアクチュエーションポイントと言うのはキーを押し込んでからキーが反応する位置です。(基本的にキーは一番下まで押し込まなくても反応して入力されます。)
数値が大きいほどより深くキーを押す必要があり、値が低いほどボタンを押し込まずにキーが反応してくれます。
つまりは値が小さいほど入力速度が速くなる・・・らしい。
しかしながら人によってはキーが反応しすぎてチャタリングのような動作をしてしまう。とか、手を置いただけでキーが反応してしまう。と言う噂を耳にしていたんで、少しドキドキでした・・・。
結果としてはノン太郎の入力方法に合っていたのか、誤爆やチャタリングは起きていません。むしろFILCOの赤軸より誤爆が減ったような・・・。
まぁそもそもノン太郎はハードパンチャーでキーを底打ち(しっかり下まで押し込む)してしまうので、あまり恩恵を受けていないだけかも知れませんが。(;^_^A
そして・・・光物♪
ノン太郎が一番重視したのはコレですよね。(笑)
やっぱり光物は使っていて楽しいです♪
中には光るのが鬱陶しいと言う方もいるみたいですが、そんな方は「FILCO Majestouch2」の方が良いかも知れませんね。
なんせ「FILCO Majestouch2」はまったく光らない良く言えば大人しい、悪く言えば面白みのないキーボードです。
そしてこの「K65」はCorsairのサイトから「Corsair Utility Engine」をダウンロードしてインストールすることで様々な光り方を設定することが出来ます。
プリセットで「レインボー」や「ウェーブ」「レイン」など見ていて楽しい光り方を設定することも出来るのですが、「詳細設定」にすると特定のキーのみ他とは別の色に設定できたり、キー毎にグラデーションをかけたりと細かく設定できるようになっています。
ノン太郎はとりあえずFPSで標準的に使いそうなキーを色分けして設定してみました。
もうこれだけで色々な色遊びができるので数時間は楽しめます。(笑)
まとめ
赤軸と銀軸
実際に入力してみて、ノン太郎は銀軸の方が入力しやすかったです。
ここはその人のタイピング方法や好みもあるので一概には言えないですが、銀軸(K65)の方があまり力を入れずに入力できているので疲れにくいように感じました。
FILCOとCorsair
正直、「FILCO Majestouch2」と「K65」甲乙つけがたいです。
テンキーは別として、それぞれに良さがありどちらが良いとも悪いとも言えません。
「FILCO Majestouch2」はどっしりしてて安定感があります。質実剛健と言う感じ。
また光らないこともあり、真っ黒ですごく落ち着いた雰囲気で、業務用に使うにはなかなか良いのではないかと感じました。
SOHOとか在宅で仕事する上でも、仕事をしている感があると思います。
簡単に言うと「真面目なメカニカルキーボード」ですね。
「K65」は仕事用には向いていませんね。
本体が少し軽いこともあるのか、印象的には正に軽いです。(笑)
ゲーミングキーボードと銘打っているだけあって、やはりメインはゲーム用でしょう。
でもチャットやブログの執筆などちょっとした文章を打つのには支障がないと言うかノン太郎的にはとても扱いやすいと感じました。
それに光りますしね。( ̄▽ ̄;)←やっぱりそこっ!?
ちなみに「FILCO」も「Corsair」もテンキー付き、テンキーレス両方ともラインナップがあります。
また軸についても「FILCO」の場合は赤軸、青軸、茶軸、黒軸。
「Corsair」も赤軸とか色々ラインナップがあるので好みの軸を選択することができます。(日本語配列、US配列によって選択肢が絞られることもありますが)
どちらも優秀!用途に合わせて
と言うことで結論としては、用途に合わせて使い分けるのが良いのかな?
でも・・・キーボード2台も置くスペースがないので、しばらくは「K65」を常用して、仕事を始めて家でも仕事をするようなことがあれば「FILCO Majestouch2」に付け替えてって感じかも知れません。
まぁ人それぞれ好みに合わせて選択するってのが良いですね。(答えになっていないけど(笑))
あっちなみにパームレストはFILCOのウッドパームレストの方が使い心地が良いので、そのまま使ってます♪
そんな訳で物欲に負けて、また無駄遣いをしてしまったノン太郎なのでした・・・。
ちゃんちゃん♪