勇者の剣を作ろう!【鍛冶場編】
おはようございます!ノン太郎です。
さて「オリハルコン」「ガイアのハンマー」を手に入れた勇者一行。
次は「勇者の剣」を作る為の「鍛冶場」を目指します。
「鍛冶場」となりそうな炎の強い場所。
火山のふもとにある「ホムラの里」に向かいます。
さて「鍛冶場」となる場所はどこにあるのでしょうか・・・聞き込みをしようとしたところ「ホムラの里」では、これまた事件が起きていて、それどころじゃないと・・・。
その事件とはとある儀式を行う場所への道中にモンスターが現れて先に進めないとか。
村の長「ヤヤク」様から、腕っぷしのよさそうな勇者一行に解決を依頼されます。
にしても「ヤヤク」様。これまたお美しい・・・って、また釣り目。
と言うかドラクエXIに出てくる大人の女性的なキャラはみんな切れ長の釣り目なような気がします。
幼い女性と言うか大人になり切れていない女性(例えばクレイモラン王女とか)はクリクリお目めで可愛いって感じ。
まぁそれはさて置き怪物退治に「ヒノノギ火山」へ!
早速モンスター登場!!!
って実はこのモンスター。儀式を中止させたい子供達のいたずら。
何でも「ホムラの里」の儀式って、火山の暴走を収める為に生贄を捧げているとか。
以前は里で作った作物を納めるだけで良かったものの、「命の大樹」の事件から空が雲で覆われて作物が育たない為、生贄として選ばれた村人を捧げることになったのでした。
そして、今回の生贄がこの子供達のお母さん。
それで儀式を阻止したかったという訳。
実はこのエピソード。かなり長いと言うか複雑で文章にまとめるのが難しいお話でして、文章力のないノン太郎にはうまく表現できそうにありません。( ̄▽ ̄;)
とりあえず母子の感動的なお話なのですが・・・。
まぁ気を取り直して・・・。
子供たちのアジトから火山で何が起きているのか確認をしに、火山の奥へと進むと・・・
火竜がっ!!
実は里を時折襲ってくる火竜を「ヤヤク」とその息子「ハリマ」が退治をしたことになっていたんですね。
その時に「ハリマ」は命を落としてしまったと・・・。
真相を知った子供「テバ」と勇者一行は、ことの真相と生贄の儀式について「ヤヤク」様に詰め寄ります。
ところがヤヤク様に一蹴されてしまいます。
村人達も火竜が生きていたことに動揺します。
そんな折、火竜がお腹を空かせて「ホムラの里」を襲ってきます!!
火竜を殺さないでほしいと必死で頼み込む「ヤヤク」様
しかし、火竜を抑えることが出来ないことを悟った「ヤヤク」様。
そして、これまで村人を騙していた贖罪に自らを犠牲に、火竜に食べられてしまいます。
こうなったら火竜を止められるものは勇者一行しかありません。
とりあえず撃退して、火竜は火山へと帰っていきました。
火竜を退治してほしいと村人達から悲痛なお願い。
火竜の住処へと進む為のカギを「ヤヤク」様の侍女から受け取りました。
そして、「ヤヤク」様の日誌も・・・。
ヤヤクと息子のハリマは、ちゃんと火竜を退治したんです。
ところが火竜は死の間際、黒い呪われた瘴気を吐き出し、ハリマはそれを浴びてしまいます。
するとハリマは日に日に火竜へと姿が変わっていき・・・里では隠しきれず火山に隠すことにしたと・・・。
しかし、お腹が空くと暴走する火竜(ハリマ)。
そんな訳で、儀式と称して作物などの食料を与えていたんですね。
そして元に戻す為の方法を調べまくった結果
真実の姿をうつすと言われる「やたの鏡」。
これを使えば・・・しかし、使い方がわからず火竜になったハリマを元の姿戻すことができずにいました。
「ヤヤク」様の苦悩は続きます。
そしてとうとう自らが火竜(ハリマ)の犠牲となったと言うことだったのです。
と言う訳で、火竜を退治すべく再び「ヒノノギ火山」へ!
火竜を倒すと・・・お腹の辺りから光が溢れ始めます。
食べられた「ヤヤク」様が持っていた「やたの鏡」が光り、悪しき呪いを断ちハリマを元の姿に戻すことが出来ました。
そして、火竜となっていた為、寿命が尽き掛けているハリマ。
最後の願いをテバに託して光となって消えてしまいます。
テバは里の皆に火竜を無事退治できたことを伝えます。
しかし、里の民は里の長として里を支えていた「ヤヤク」様も「ハリマ」様も亡くなってしまい「ホムラの里」はこれからどうしたらいいのか?と、皆、不安と不満の声を挙げます。
そこでテバが一言・・・。
「大人なのに自分のことを自分で考えられないの?」
その一言に里の民は救われます。やるじゃんテバ!!!
そんな訳で「ホムラの里」で起きていた一連の母子の感動のエピソードは終わりです。
って・・・「鍛冶場」の話が一切出てきてないじゃん!!!( ̄▽ ̄;)
しかし、このお話をクリアしないと鍛冶場へ行けないんだもん・・・。
ってお話長すぎ!いや、簡潔にまとめきれないノン太郎の文章力のなさ・・・不甲斐ない。申し訳ない。
と言うことで次回「勇者の剣を作ろう!」編は完結します。
長々と申し訳ありませんが、もう少しお付き合いいただけるとありがたいです。