COD: WAW【レビュー】
こんにちは!ノン太郎です。
皆さんは「Call Of Duty」(以下、COD)シリーズはご存知ですよね?
11月に「Call Of Duty: World War 2」(以下、COD:WW2)が発売されます。
実はこれより以前に米国では第二次世界大戦を元にしたCODシリーズ「COD: World at War」が発売されているのです。
日本では未発売と言うか発売禁止ものだったりします。
何故かと言うと敵兵が日本人。
「天皇陛下バンザイ」と言って死んでいく・・・ある意味、史実に基づいた造りになっているので、日本では発売できないのです。
※WW2はナチス相手みたいなので日本でも発売できるみたいですね。
私は運良く?と言うか以前にSteamで購入していたので持っているんですが、今では日本のSteamからもおま国状態で購入できなくなっています。
ある意味、伝説の作品なんですね。(日本では・・・)
そんな「COD:WAW」。
当然ながら英語版になります。日本語は敵兵が死ぬ時だけ発します・・・(^_^;)
しかしながら、有志が以前、日本語化パッチを作成して日本語化に成功していました。
それで日本語化してレビューをしようと思い、ググッてみたのですが・・・。
日本語化パッチのファイルは、何故かほぼ絶滅。
ネット上からも消え去ってしまっていました。一体、何が起きたのでしょう。
※色々と右とか左とかあるんでしょうね・・・問題が・・・
辛うじて以下のサイトで個人で手に入れたファイルを公開して頂いていたので入手が出来ました。
とりあえず手順に従って日本語化したので、さわりの部分だけレビューしたいと思います。
まず基本的にこのゲーム、GPD WINにはあまり向いていません。
何故ならデフォルトではコントローラーに対応していないんです。古いから。
一応、裏技でコントローラーでも操作は出来るんですが、一部キーボードが必要です。
しかし、GPD WINでコントローラーモードにしているとキーボードが受け付けない・・・Σ(・∀・;)
そんな訳で、無理からキーボードとマウス(右側のスティック)とRとLボタンでやってみました。
いきなり日本兵の拷問シーンから始まります。(^_^;)
そこに米国軍が助けにやって来るところからゲームスタート。
最初は拳銃一丁でバンバン撃っていきます。
途中、マシンガン的な武器を手に入れて、日本兵を撃ちまくります。
「天皇陛下バンザーイ!!」
叫ぶ叫ぶ・・・(^_^;)
何とか脱出するところまでレビューしたかったのですが、GPD WINではこれが限界です。はい。(^_^;)
※デスクトップでやればええやん!と言うツッコミはご遠慮ください。面倒くさいかっただけです。はい。m(_ _)m
そんな訳で、こう言うゲームがあったんだよ。ってレビューでした。
最近では現代戦や近未来戦の多かったCODシリーズですが、CODシリーズが好きな人なら楽しめるのではないでしょうか?
COD:WW2の前に復讐もとい復習の意味で遊んでみるのもいいかも知れませんね。
一応、我らがAmazonではPC版、PS3版、XBOX360版と海外版ですが日本のマシンでも動作するので販売されています。
興味が出たなら・・・ほらっ今なら買いですよ。(ちなみに日本語MODはパソコン版のみです。当たり前ですけど・・・)