カートゥーン世界を大冒険！
前々から・・・
一目惚れ
こんにちは！ノン太郎です！！
いやぁ～最近ネタが無い訳ではないですが、就活やら風邪ひいたり蓄膿だったりで、なかなかブログを更新する気力がなかったんですが、気付けば１ヶ月近く開いてしまいました。(;^_^A
そんなノン太郎ですが、とあるゲームを購入したので久々にレビューしてみたいと思います。
そのゲームの名は・・・
「CUPHEAD」
Cuphead: Don't Deal With The Devil | Available on Xbox One - Windows 10 - Steam - GOG
このゲーム、存在自体は半年前から超気になっていたゲームなんです。
Steamで見つけて、PVを見てから、やってみたくて堪りませんでした。
何と言っても可愛い！動きが可愛い！！エフェクトが可愛い！！！
可愛いものが好きなノン太郎は、毎日思いを馳せていました。
ほんと一目惚れしていたんです・・・。
でも迷いまくる・・・
でも・・・購入するのに、とても迷ってました。悩んでいたと言ってもいいくらい。
何故か・・・どうもこのゲーム・・・超が付くほど難しいらしい。
価格は1,980円（Steam）なので、それほど高いって訳ではないのですが、インディーズと思うとそこそこいいお値段。
今までインディーズゲームをいくつか遊んできたけれど、当り外れが大きいのもあり、外れた時の1,980円は結構デカいなと・・・。(￣▽￣;)
しかも、死ぬほど難しいと言う評判が高くて、購入してもクリアできないんじゃ、また積んでしまうだけじゃないか・・・スチーム墓場に埋もれてしまうんじゃ・・・orz
そう考えるとなかなか購入に踏ん切りが付きませんでした。
動画を見れば見るほど・・・
そんな訳で購入に至らないまでも、何度もYoutubeで色んな方のプレイ動画を見て日に日に募る初恋にも似たこの感情・・・抑えきれませんでした！！！(ノ∀｀*)
このゲームの魅力は画像だけ見てもピンとこないかも知れません。
でも、とにかくPVなりプレイ動画を見てください。
きっとあなたも一瞬で虜になってしまうと思います。
んな訳でとうとう購入した訳です♪
可愛い！！楽しい！！難しい！！！
ちゃんとストーリーもあるのね
さぁゲームスタート！！！
ふむふむ絵本を開いてお話が始まると・・・
・・・・・・全編英語！(笑)
いやいや、最初からわかっていたことですが、このゲームは日本語ローカライズされていません。なので当然、全て英語です。
まぁでもじっくり読めば（？）何となく理解できると思うので、それほど問題はないかなと・・・(;^_^A
細かなストーリーは攻略サイトとかでも解説されているので、興味がある方はそちらを読んでいただくとして、簡単に言えば「カジノで悪魔に騙されて魂を奪われそうになったカップヘッド兄弟。命乞いしたところ悪魔の代わりに、カジノに借金してる野郎共の魂を取ってこい！！そしたら助けたる！！」っていう話。（適当w）
一応、日本語ローカライズも予定はされているそうなのですが、なんせ開発者が14人のみとのことで、いつになるやら・・・ってことでお察しかと。(;´･ω･)
マップに色々あるよ
さてゲームが始まると「インクウェル島」（インクツボ島）に放り出されます。
島を歩いていると「イカ」にもなアニメ、いやカートゥーンのように配色が浮いてる場所があります。
そこに近づきＡボタンを押すとステージ開始！！
ステージは基本的には債権者（ボス）ステージをクリアしていくのですが、何ヶ所か横スクロールのステージがあります。
この横スクロールのステージでは、あちこちに隠されたコインを集めるステージで、コインを集めるとショップでパワーアップアイテムを購入することが出来ます。
ショップの豚さんも、正にカートゥーンの様に動きます。
なんせこのゲームのキャラクター達は全て手書きでアニメーション技法を使って表現されているとかで、本当に凄いと思えるくらいの活き活きとした動きを魅せてくれます。
もうこのキャラ達の動きを見ているだけでも買って良かった～って思えてくるから不思議な魅力です。
難しい・・・けど！
ゲームを進めていると横スクロール、固定画面のボス戦以外にも多種多様なステージが現れてきます。
横シューティングなステージもあれば、ちょっとしたタワーディフェンス的なステージもあったり、とにかくステージのギミックが色々と楽しませてくれるので、次はどんなステージかワクワクが止まりません♪
ちなみにゲームのスタイルとしては、簡単に言えば「ロックマン」(^-^;
指からピュンピュンと魔法の水？を打ち出して、敵を倒して行く感じ。
ジャンプで攻撃を避けて、ヒット＆アウェイでバシバシ！必殺技で大ダメージ！！！
「Ａ ＫＮＯＣＫＯＵＴ」カンカンカン！！！
とボスをぶっ倒せば、安堵と共に達成感が快感に～♪
さて・・・評判だった難易度についてですが。
ノン太郎的には・・・あれ？って感じでした。
いや、確かに死にまくるけど、死にゲー覚えゲーなので慣れてきて、敵の攻撃パターンが見えてきたら思っていたよりは難しくないかも？
そりゃまぁ初見クリアなんて、まず無理ゲーな難易度ではあるのですが「もうお手上げ！！」ってほどではありません。
ちゃんと攻撃を見て、何度もチャレンジすればクリアも夢じゃない！！
いや、むしろ意地でもこいつを倒してやる！！！って思えるくらい楽しいです♪
何とも絶妙な難易度なのかも知れません。
「あっあと一歩だったのに・・・」
「くそぉ～！もう一度・・・」
「ぬおぉぉぉ！！」
「やったぁ～～～！！！！(∩´∀｀)∩」
そんな感じで、ついつい止め時を忘れるくらいハマっちゃいました。(;^_^A
まとめ
結論。アクションが好きなら間違いない！！！絶対遊んでほしいゲームですね。
でも、当然ながらアクション苦手な方には、大手を振ってお勧めできるタイトルではないのですが・・・
気持ちとしてはPVを見て、気になったならお財布と相談してみて、遊んでほしいなぁ～って思えるゲームでした。
早く日本語ローカライズされないかなぁ・・・もっとみんなに遊んでほしい！
うん！楽しい！！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
