【GPD WIN】放熱対策を施してみた!
こんばんは!ノン太郎です。
昨夜、外付けHDDをGPD WINに貼り付けてダウンロードさせたまま寝たところ、今朝起きたら死ぬほど熱くなっていた件ですが・・・
nontaro19711021.hatenablog.com
色々と考えて悩んだ結果。
さすがにファンを搭載するのはバッテリー的にも予算的にも厳しかったのでファンレスで何とかならないか・・・
それで放熱板を貼ってはどうかと・・・ヒートシンクも欲しかったけど、さすがに厳つくなるし怪我しそうだったので(^^ゞ
んで、我らがAmazonで今朝注文して夕方には届きました♪
買ったのは、この2種類。
1つは外付けHDDに直接貼り付けて放熱する為の銅板ヒートシンクシート。
もう1つは、GPD WINの底面に貼り付けて放熱効果をアップさせる冷却アルミパッド。
それでは早速、貼り付けていきましょう!!
まずは外付けHDDの表側に銅板ヒートシンクシートをベタベタ・・・不器用なもんで何とも汚いですが(^^ゞ
裏面(貼り付け側)にも一応、冷却アルミパッドと強力両面テープを貼り付けてと。
GPD WIN側にもちゃんと冷却アルミパッドを貼り付けてと・・・
さぁ!合体だ!!!
外付けHDD用のUSBケーブルがぶらつくので布製ガムテープ(100均)で固定。
う〜〜む・・・我ながら不細工やwww
外で使うには少し(いや、かなり?)恥ずかしいが利便性優先で・・・。
リビングで寝転びながらゲームできたらいいよね?(;・∀・)
さてと・・・問題は熱対策がちゃんと出来ているのか・・・
昨日からダウンロードしているゲームが、実はまだダウンロードが終わっていません。
熱対策の改造するのに一旦、Windowsを終了して、改造後にダウンロード再開。
※ちなみに1TBの半分以上はゲームで容量が・・・
その状態で2〜4時間ほど放置している状態で、触ってみました。
銅板ヒートシンクシートは、効果てきめん!!
ほんのり熱くはなっているけど、火傷しそうなほどの熱さはない♪
問題は・・・本体底面に貼り付けた冷却アルミパッド。
いやぁ・・・確かに放熱効果があるみたいだけど・・・手で持って遊ぶGPD WINの場合は、付けない方が良かったかも。
手に持ってゲームをするように持つと・・・アルミパッドが熱いΣ(・∀・;)
これは基本的に、普通のノートPCのように置いて作業するようなノートPC用の冷却パッドみたいですね。
手持ちして操作するGPD WINの場合は、放熱された熱で手が熱いと言う・・・
いや、確かに放熱されているんだろうけども(^O^;)
と言う訳で、外付けHDDを天板に貼り付けての放熱対策に関しては、まぁまぁ成果があったので成功ってことにしておこう。
GPD WIN本体の底面に貼り付けた冷却アルミパッドは・・・その内、取り外すかも・・・もうしばらく様子を見てみるけど・・・(;・∀・)