ちょっと真面目なお話
どうも!!ノン太郎です。
今回は少し真面目なお話。
実は私は今、うつ病を患っています。
かれこれ5年弱・・・
今は休職中で、来月から復職の予定。
とりあえず大分、元気になって早く仕事がしたいって意欲も湧いてきているので快方に向かっていると信じてます。
このネット社会では「うつ病」の人って結構いると思うんですよね。
私がうつ病になったきっかけは、リーダー職について上から下からの板挟みになってストレス性の喘息になって、喘息自体は完治しているのに、一向に咳や体の調子が良くならない。
そんな中で心療内科に通うようになって今に至っている訳です。
うつ病についてはもちろん色々とネットで調べたり、スーパーフードを試してみたりしてみたんですよね。
結果的には瓦解するまで長期間かかる病気であることを受け入れて、焦らず治療を続けていくしかないみたいな。
そんな中、とあるマンガを読んで少しだけ気が楽になったので、こちらで紹介したいと思います。
その名も「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 」(田中圭一 著)
割りと最近、色々と紹介されているのでご存知の方も多いかも知れませんが、色んな「うつ病」になった業界人の事例をマンガで紹介しています。(私はKindle版を購入しました。)
症状やら瓦解するまでの経緯、未だ瓦解出来ていない人など様々です。
この中で語られているのは「人に求められたい欲求」「自分に自身を持つこと」など
自分も上手に病と付き合いながら生活に支障がでないように、少しでも快方に向かっていきたいと思う今日この頃です。
他にも「うつ病」で悩んでいる方も多いと思いますが、一緒に瓦解に向かって焦らず進んでいきましょう。
あとAmazonプライムビデオでこれも見ました。
何となく共感できることがあって、悲しくもあり複雑な心境になりましたが、最後まであっという間に観ちゃいました。